作品賞 「英国王のスピーチ」「トゥルー・グリット」「ソーシャル・ネットワーク」がこの順番で僅差、三つ巴で、どれが勝ってもおかしくない大接戦! ただ、「英国王のスピーチ」が、「感動的な実話」「共感を呼ぶキャラクター」「ハリウッド映画人のイギリス演劇へのコンプレックス」という三つの要素で、賞に最も近い場所にいるようだ。 監督賞 本命 デヴィッド・フィンチャー「ソーシャル・ネットワーク」 対抗 トム・フーパー「英国王のスピーチ」 フィンチャーが受賞すればオスカー初の60年代生まれ監督の受賞。 ただ、彼より1 ...

投稿者: ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 投稿日時: 2011年2月13日(日) 08:00