昨日、義理の両親がNew Hampshireへと帰っていった。フライトは夜だったので、朝ゆっくりとパッキングをして午後は子供たちとゲームをしたりして過ごした。そして、何事も早く早く行動する義父にあわせ、夕方家を出発。私たちもサンノゼ空港まで送っていった。空港では何度も何度も孫たちにキスをして、しんみりとした様子のGrammy&Grandpa。コリンに「スーツケースに入っていく?」と義母が聞くと、「ママも一緒?」(笑)。来年の夏休み、日本から帰ってきたら遊びに行こうかという話も出ている。いつもあちらに行くときは冬なので、綺麗な夏のNew Hampshireも良いかも。別れた後、義母はSecurityで全身サーチをされたとか。スキャンで引っかかってしまい、パンツの中まで覗かれたそうだ(苦笑)。「もう笑うしかなかったわ」と後で電話で言っていた。空港を出て、私たちはそのままミツワへ。なんと、お友達3家族に遭遇!皆さん、御節料理の食材の買い物。やっぱりミツワまで来ると、なんでも揃う~。でも肝心な大根は売り切れ。夕食は近くのリンガーハットでたらふく日本食を食べた。大晦日の今日は、朝は紅白を見て過ごした。知らない曲ばっかりだけど、やはり日本人の私、大晦日は紅白!「トイレの神様」がとっても良くって、号泣。。。審査員の上野樹里の後ろに座っていたカップル、慌てて涙を拭いていた。お昼から、Chabot Space Centerのカウントダウンへ行った。夜まで起きていられない子供たちのために、お昼にカウントダウンをするイベント。5歳以下用の部屋もあり、コリンと私はそちらへ。予約制で、20人くらいしかいなかった。子供たちが飽きないように、歌を歌ったり、宇宙に関するクイズをしたり、楽しいイベントだった。12時のカウントダウンとともに、天井から風船がたくさん落ちてきて、「Happy New Year!!」。(実際、モスクワはこの時間に年明けだったそうだ。)夕方までSpace Centerで過ごし、家路に。 夜は、御節の準備をしながら、紅白を再び見た。(今日は朝と夜の2回、放送された。)朝は見なかったAAA登場!リアムは夏に私の兄にもらったAAAのCDを何十回も聞いていて、AAAが大好き。他にも小学校のクラスメートが最後の日に歌ってくれたNYCの「100%勇気」も見れて、大喜びしていた。夕食はてんぷらそばを食べ、東海岸のカウントダウンの時間(こちらでは9時)に合わせてエッグノッグで乾杯。2010年も、あと10分で幕を閉じる。2011年はどんな年になるのだろう。皆さんにとって、充実した良い年になるますように、たくさん楽しいことがありますように、お祈りしています

投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2010年12月30日(木) 10:24