日本から自分で作ったという米を送ってもらった カルフォルニア米と見た目はあまり変わらないけど炊くとカルフォルニア米にはない独特のご飯の匂いと噛み心地があるご飯が炊けるまでに薄焼きを作って 薄焼きの端の切り落としたのをツマミながらビールを飲んだ
ビールのグラスが海老を酢漬けにするに丁度いい大きさだと閃いて使ってみた
酢が少量で足りるところに満足このグラスに前回タイを煮詰めた時にとれたツメを入れて即席煮ハマ
ご飯は昆布飯、京都から買ってきた昆布が眠っているのを刻んで使ってしまう
ちょっと炒りゴマ あとはグラスから取り出した物と蛸柔
処理ついでに冷蔵庫の日本鰻もカリカリっと焼いて
こういう甘辛や塩気とかでご飯を頬張り続ける中、鰻の焦げ味に三つ葉の風味が重なりあったり、海老の酢と薄焼き卵の薄い黄身味が意外に相性だったり色々あるけど ご飯はいつの場面でも無くてはならない、世界には色々な食べものがあるけど、取りあえずご飯に合えば親近感がもてます ご飯がいっしゅの味モノサシだとすればアメリカ人のモノサシは一体何なんだか 明日誰かに聞いてみないと
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