今日、久々にとある旧友からメールがあった。
彼とは小学校が同じクラスで、中学はクラスは違えど同じ部活動、高校は同じ学校だったけれどクラスも部活も違った。ウチの実家なんて過疎化の進む田舎町だから、進学する人が行く高校は1つしかないのだけれど。
この友人とは、高校を卒業してからは全くの音信不通だった(もっとも高校時代もそんなに話はしなかったかな)。ただ、どういう経緯かは忘れたが、数年前に彼がアメリカの東海岸にいることを噂に聞き、これまた何処からか彼のメールアドレスを入手して、唐突にメールを投げたことがある。そのときに返信をもらって、思わず学生時代 ~それも小中学時代~ を懐かしんだ。お互いアメリカにいるってのも奇遇だねぇ、機会があれば遊びに来なよ…みたいなことを伝えたのだろうけれど、アメリカの東の端と西の端では、おいそれと遊びに行くこともままならず、そうこうしているうちにまた月日は流れたのでした。
そして、今日、唐突に彼からメールを貰い、読んでみてびっくり。なんと、奥さんと共に、近々サンフランシスコに引っ越してくるのだという。そんなこともあるんですね。
今度会ったら、実に18年ぶりの再会となります。
18年の歳月がお互いをどう変えているか、怖くもあり、楽しみでもあり。
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