ベイエリアン。 | 焼きダンジョネスクラブ

焼きダンジョネスクラブ

2009年12月10日(木) 23:12

アメリカ西海岸の地蟹ダンジネスクラブ（○菱一家に言わせるとダンジョネス蟹になります）は、この時期になるとサンフランシスコ沖まで南下し、とってもおいしくになります。お値段も安くなり、今日１２月１０日は、Lunch 99 でなんと＄2.90/パウンド。円に換算すると￥530/キロ　くらいかな。（魚屋さん、聞いてますか？）　　活けの蟹を食する前に、蒸す人、うでる人、人それぞれですが、スシトミ流はまず蒸しておき、オーダーが入ってからカラを切り込み、食べやすくしてから軽く両面を焼きます。これだと忙しい時に対応できるし、ほどよく温まった時点で香ばしくなりますからね。　そして酢の物用の土佐酢におろし生姜を加えた漬け汁を添えますが、甘みが増すとこういう汁も無用ですね。怪しい探検隊風だと、おそらくいきなり焼き地獄やうで地獄を目にみせておいて丸かじりなのかな。