先日のフランスパンの作り方の動画を見てくださって有難うございました。 しかもその上、本当に作ってくださった方がいらっしゃいましたよ。 とても嬉しかったです。 そしてちゃんと気泡ができています。 クープも開いています。 嬉私もまだまだ下手なフランスパンですが、お互いにアイディアを出し合って、助け合って精進してきましょう。先ずはヨッチさんのフランスパンをご紹介しますね。ヨッチさんは天然酵母パンの経験もあって、お教室でもバゲットを習っていらっしゃるようです。 私もヨッチさんに習いたいくらいです。 写真をクリックしたらヨッチさんのブログへ進みます。
そして下はSakkoさんのフランスパンです。 Sakkoさんも何度もフランスパンには挑戦していらしたようです。 私の動画だけでこんなに焼けるはずないですね。 写真をクリックしてSakkoさんのブログでもご覧くださいね。
次ぎはMaruさんのパン。Maruさんは私の動画をご覧になって、背中を押されたと書かれています。 まさか、Maruさん、これは初めてのフランスパンじゃないですよね? 水種からの工程の写真まで掲載してくださっています。 是非下の写真をクリックしてMaruさんの工程をご覧くださいね。
Maruさんのオーブンは上部が熱くなるそうです。 だから気泡も上部に出ていますね。 気泡を出すには温度がどんなに大切か分かりますね。 とても興味深い写真だと思いました。 生地の温度はできるだけ早く上げるのが良いようです。 だから熱いストーンや天板に直ぐに生地をのせるのが大切と思いました。
最後はアラメダさんのパン。 アラメダさんにはとてもよいアドバイスを頂いて感謝しています。 オブンの温度を落とさないで生地をオブンに入れる方法、アラメダさんのアドバイスなのです。 いままでは熱いストーンをオブンから出して生地をのせていたら、オブンを2度あける事になり、どうして245度が保てないで気泡もクープもイマイチだったのですが、ストーン(天板)を出さないで直接生地をオブンに入れるようにしたらクープも開き、気泡も出るようになったのでした。 温度が充分に高くならなかった事が私の3年間の問題だったようです。 アラメダさん、本当に有難う~。
これでいかに最初の焼き温度が大切か分かりました。 温度の勝負は最初の7分でしょうか。 この時ちょっとでも温度が下がってしまったら、気泡が思うように出ません。
アラメダさん、随分沢山焼いたのですね!これも全部Poolish法でしょうか?
気泡が一杯!
皆さん、ポーリッシュ法のパン作り結果を見せて下さり本当に有難うございました。 これをご覧になっていらっしゃるフランスパン作りのエキスパートの方々、色々アドバイスや感想を聞かせてくださいね! きっと良いヒントになると思います。 私がAyuminさんやアラメダさんのアドバイスが大変役立ったように。作り方で変更:2時間の醗酵中は4回くらいパンチを入れたほうが生地の醗酵が強くなり生地に元気が出てきます。 20分おきにパンチを入れた生地の気泡はとても良い感じです。
今日もご訪問有難うございました。
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