明日はハロウィーン。過去3年、同じ「警察官」だったリアム。今年はパワーレンジャーやスターウォーズを選ぶと思いきや、「本当にいる人」の衣装が着たいそうで、考えに考えて、「消防士」を選んだ。しかし、「消防士」の衣装、なかなかありそうで売っていない(汗)。近くの店をいくつか回ったのだが、リアムのサイズの消防士の衣装は皆無。ネットで色々探してみたら、なんと50ドル以上するではないか(涙)。一度か二度しか着ないのに(来年はもう着ないかも知れないし)、この値段を払うのはもったいないと思い、Ebayをチェックしたみると。。。リアムのサイズで本物っぽい衣装を見つけた。しかも3ドル!!これは落とすしかない!と、コンピューターの前で、心臓どきどきしながらオークションがんばった。最後の数分で、ビッドがたくさん入ってきたが、結局5ドルで手に入れることができた~。しっかりした生地なので数年後もコリンも着られるだろう。今朝は学校でパレードが行われ、子供たちは衣装を着て登校。リアムは、初めて着る消防士のいでたちに「僕、クール?」と何度も聞いてきた。クラスメートで目立ったのは、男の子はやはりスターウォーズ系で女の子はプリンセス系。6歳の子供たちの衣BlogPaint装はまだまだとても可愛い♪ さて、パレードが始まると、プーさんの衣装を着たコリンもちゃっかり列の後ろに並んだ。そして、リアムと一緒に歩くかと思ったら、とても可愛いプリンセスの格好をしたCと手を繋いでいるではないか。私は交通整理のふりをしながら、コリンが走り出したりパレードの邪魔にならないかと、ヒヤヒヤしながらコリンのそばを歩いた。結局、ほとんどCと手を繋いだまま学校を一周したコリン。最後のクラスの記念撮影にまで一緒に入っていた(苦笑)。今夜、火曜日から出張でいなかったショーンが帰ってきた。帰ってくるなり、リアムもコリンもショーンに抱きついて離れなかった。ショーンが出張でいないなんて、3年ぶりのことでコリンが生まれてからは初めて。この4日間、ショーンの存在の大きさを改めて感じた。なにせ、いつもはショーンがしてくれるお風呂、コリンの寝かしつけ、リアムのリーディングの手伝いは私がしなければならず、そしてなにより食事や夜にたくさん笑わせてくれるダディーがいないのは、子供たちにとっても寂しかったと思う。でも、ショーンがいないと子供たちは夜とても早く寝るということもわかった(笑)。

投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2009年10月30日(金) 05:24