鶏を解体した後、骨に残る身肉や切り取って使わなかった皮、筋を集めて足骨と一緒にタレ床で煮込んでみる 皮と筋がトロっとしたら出来上がり 中華の飲茶で使う足指も先に別茹でして小骨をはずして投入
後は鶏の旨味を吸ってくれたらと残り物の椎茸こういう何を使って作ったの?という丼が巷にあるけどなんだか惹かれる ミナミからさらに自転車で30分南下したあたりの下町とか銀座から海に向かったの外れとか はずれ界隈の飯処 クズ丼と言えばそうだけど本体をドカっと使わないので手間がかかるし、雑味やイヤな匂いなしで仕上げるのならクズも新鮮なものが必要だと思う こうなるとクズという呼び方は良くない 食べる方で勝手に決めてるのであって、全身を提供している食べられる側としては "オレのどの部分がクズじゃ" となるだろう
一旦作り置きしておけば、これを鍋に取り、卵を落として蓋して15秒で親子丼ができる
三つ葉の香2回目はカフェ飯風に別居親子
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