といっても測定器はばあさんの舌なんですけど。我が家のふじりんごは12月末が一番美味しくなります。長く木に残っている程、糖度がどんどん上がって、蜜が一杯になります。ちょっとこの写真をご覧下さい!糖度19に見えませんか?拡大して密を見てね!しかし、上のリンゴね、むく前はこう↓なんです。長く木に残る程、雨にさらされ、鳥やリスがつっついて、外見は汚くなりますよくこんなりんごを食べるねってか?
これは拡大しなくてもいいからねこれでは売り物にはなりません。売り物のりんごは早めに収穫するから我が家の程美味しくないのです。人には差し上げられないけど、実はこういうのが一番美味しいのです。汚いリンゴほど美味しいのです。(←ここまで言うのは嘘っぽい)このりんごで作ったアップルソースはお砂糖も入っていないのにジャムのようです。(←これはOK)綺麗なところだけとって、お鍋一杯のりんごに、お水を少し(2/3カップくらい)入れて、蓋をして弱火で柔らかくなるまで煮ると、一杯りんごから汁が出てきます。
りんごが柔らかくなったら、ワイヤで混ぜてざっと形を崩して、塩と粉シナモンを入れるだけ。この塩が大切。お塩を入れて初めて甘さが引き立つのですから。小豆餡子と同じ。これを毎日ヨーグルトと食べてごらんなさい!毎日快便、間違いなし。センナーより数倍もいいですからに。
ホームメイドのカスピ海ヨーグルトに我が家のリンゴでアップルソース。これ以上の贅沢があるでしょうか。食べてみたい~と思ったら↓をクリックして応援してくださいね。ランキングに参加しています。
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