飛行機(写真:リアムから、絵のお見舞い) 今朝、義理の両親はニューハンプシャーへ帰っていった。2週間の義理の両親の滞在、今回はあっという間だった。というのは、私の体調が悪く、後半一週間はほとんど寝たきり状態で、義理の両親にとても甘えてしまった。家の中できゃーきゃーうるさいコリンを私が眠れるようにと、義父は汗だくだくになって(北国出身のため暑いのが苦手!)コリンをお散歩に連れて行ってくれたり、リアムをキンダーへ迎えにいったりしてくれた。最初は義理の両親とちょっと距離を置いていたリアムだったが、私がそういう状態だったので、義母と毎日パズルに明け暮れていた。3人で一緒に映画も見に行ったりして、リアムは2人と楽しい時間をたくさんすごせた。帰る前の日は、「GrandpaとGrammyは、どうしてもっとここにいないの?」と聞いていて、2人もちょっと嬉しそうだった。人見知りのないコリンは、最初から懐いた。この頃、「こんにちわ」「ありがとう」というとお辞儀をするコリンが可愛くってたまらない様子だった。いつもなら、義父が好きなJack London Squareにあるシーフードのレストランで最後のディナーをするのだが、まだ私は本調子ではないので、遠出はちょっと無理。でも私もやっと食事が作れるようになったので、義母が好きなサーモンを焼いて、いつもそのレストランでホタテを注文する義父には冷凍ホタテをグリルした。二人にとても喜んでもらえたのが嬉しかった。近くのモールやWalnutCreekで買い物をするのが好きな二人なのだが、今回はリアムとコリンの世話で買い物もできずに、ほとんど専属ベビーシッター状態だった。申し訳ないのと、感謝の気持ちでいっぱい。一年に2度くらいしか会えないのだが、こういうとき遠慮なく甘えられる家族って良いな~と実感した。5月にMemere(義父の母)が亡くなり、それ以前は長期での旅行がなかなかできなかった2人だが、これからは1ヶ月くらい来たい、と言っていた。2人っきりの孫だから、もっと長く孫と接したい気持ちはよくわかる。先週の土曜日はショーンの誕生日だった。私を除いた皆は、Outbackで夕食を食べてお祝いをした。その日はリアムのサッカーの試合もあり、GrandpaとGrammyが見守る中、リアムは2回のゴール!ショーンにとっては最高の誕生日プレゼントだったそうだ。

投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2008年10月1日(水) 13:02