先日、あるお祝いで、夫がお世話になっている方(上司ともいう)にチェックを差し上げました。あっ、アメリカでは現金の代わりにチェックを差し上げることがあります。その1週間後、夫の会社で偶然お会いしたら・・・「実はさぁ、この前もらったチェック、失くしちゃったんだよね~。」私の心の声: え~? 失くした~? 信じられない・・・。「悪いんだけど銀行に連絡して現金化されてないか、聞いてくれるかなぁ。」「もしまだだったら、ストップかけてくれる?」私の心の声: え~? ストップするの、有料なんですけど・・・。*このチェックの口座には大した金額は入っていないので最低限のサービスしか受けられないのです・・・。あっ、でも、口座維持手数料は「ただ」です。 (笑)「で、悪いけど、チェック、もう1回書いてくれるかなぁ。」私の心の声: 絶句・・・。世の中にこんな図々しい人がいるんだなぁ・・・と思った一瞬。 こんなことならキャッシュであげればよかった・・・。しかも・・・チェックには「Routing Number(銀行支店コード」と「Account Number(口座番号)」が記載されており、この2つがあると、公共料金をオンラインで支払ったりすることができるんですね。悪用されたらどうするんですか!!!!!それ以前にお祝いでもらったものを失くすという、その事実が信じられません・・・。
だから・・・私は夫の上司が嫌いです・・・。
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