これが最近の我が家の朝飯です。通常は銀シャリに味噌汁、納豆とヨーグルトですませるのですが、中国のお母さんが来ると、こういう野菜ものと蒸しパン、粟の入ったおかゆや、米も五穀米になります。
写真左の左下が、このアーカイブ第4章の「ちゃんぷる」で紹介した梅干入り菜っ葉炒めです。その右が粟入りおかゆ、その右が僕の大好物スクランブルたまご豆腐、上はカリフラワーとキューリの酢の物、その右は Whole wheat 多めの蒸しパン。写真右下からキューリ、茹でたセロリ、右下は粟飯(これは慣れないと喰えない・白メシが混ざればいいのですが)、乗っかってるのは ゆで卵ととーもろこしの粉で作ったパン(これはパサパサで喰えない)、中央の黒いのは干しキクラゲをもどしたもので、横の小皿の味噌で食べる。これはうまい。上は大根を小さく切り、庭で干したものを醤油に漬けただけの漬物(これは最高にうまい!!)日なた臭さと適度な噛みごたえがたまりません。その右はパクチョイと豚肉細切れの炒め物です。どうです? 中華朝飯は、二日酔いの強い味方ですよ!!
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