どうも。今日はユーザーを知る術の話です。オープンソースのソフトウェアが良い例ですが、無償でダウンロードする形で提供しているものの場合、どんな人が使っているかが分からないことが多いですよね。連絡先等の基本情報を登録してくれるユーザーもいますが、一部に限られますし情報の精度は良いものとはいえません。製品自体を色々とパッケージ化したり、フォローアップのプロセスを賢く行うことで、無償ダウンロードから有償インストールにいかに早くスムーズに移行させるかということを検討することも重要だとは思うのですが、そういう事とは別に、昨今の情報過多を利用して実態調査をするというのは中々有用かもしれません。オープンソースに詳しく現在はAlfrescoに関わっているMatt Asayによると、その調査にはLinkedInが使える!とのこと。以下はシンプルに”Alfresco”というキーワードで検索したらどんなことが分かったかの部分の引用です。First, I discovered a wide range of people with Alfresco experience. Some are existing Alfresco customers and partners, some are employees. But a significant percentage include potential customers and partners.(様々な人がAlfrescoの使用経験があることが分かったが、収穫はその内の多くは潜在顧客やパートナーであることだ)Second, I found out how people are using Alfresco. A large stock exchange migrated from Interwoven to Alfresco. The world’s top personal financial management software [...]
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