めずらしくapacheの設定バーチャルホストの設定で、どんなIPアドレスでももう全部名前だけでいいよ、ってことで NameVirtualHost * とする設定は、動的IPアドレスを持つ自宅サーバーなんかでも便利ということで割と知られてる気がする 違う話で、複数の固定IPアドレスを持つ専用サーバーで、たとえば - MY.IP.ADDR.1 - MY.IP.ADDR.2 - MY.IP.ADDR.3 - MY.IP.ADDR.4と4つのIPアドレスが割り当てられてるとき、 - MY.IP.ADDR.1は「本当のIPアドレス」だからsshなんかの管理用に - MY.IP.ADDR.2はSSLにつかうんでIPベースのみ - MY.IP.ADDR.3とMY.IP.ADDR.4はお客さん用にNameVirtual対応ってことで NameVirtualHost MY.IP.ADDR.3NameVirtualHost MY.IP.ADDR.3 と、複数書くこともできるのは余り知られてないかもしれない# ってゆーか最近気が付いた さらにこういうときは、管理用のIPアドレスではWebサーバーが返答しないように Listen MY.IP.ADDR.2Listen MY.IP.ADDR.3Listen MY.IP.ADDR.4 なんて具合に、Listenも複数書ける# ってゆーか最近書いてる

投稿者: ほそいりょすけのほめぱげ 投稿日時: 2008年2月16日(土) 16:02