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大規模な改装工事が進められているサンノゼ国際空港では、火曜日の夜から旧ターミナルCの北側部分の取り壊し作業がスタートした。ターミナルCビルディングはサンノゼ空港が1949年にオープンした後、1965年に増築されたもので現在でも空港の4割りの発着はターミナルCを利用している。取り壊しがスタートしたのは、既に使用されていない北側部分で取り壊し工事は空港がクローズする夜間、10時半から午前4時半の間に進められ、その間もターミナルCの南側部分は平常通り利用できる。北側部分の取り壊し工事は4週間ほど続く予定で、ターミナルC全体が取り壊されるのは2010年。

投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2008年2月7日(木) 09:35