etリアムの幼稚園のクラスの名前は"Marvelous Martian(素晴らしい火星人)"。全てのクラスが韻を踏んだ名前になっていて、クラスにマスコットがいる。リアムの火星人クラスのマスコットはET。そのET人形は順番にクラスの子供の家をまわる。ETと一緒に家で何をしたのか、親が子供に聞いて子供の言葉をそのままディクテーションする。そして次の日に先生が読むというシステムになっている。
9月から今まで、3回ETがリアムのところにも回ってきた。最初は、「ETと何をした?」と聞いても「ん~。。。」となかなか言葉がでてこなかったリアム。でも3回目の今日は、昨日ETを公園に連れて行ったこと、今日ETと絵を描いたこと、Journeyのビデオを見たことをすらすら言えた。
英語をモノリンガルとして話す子のET日記は、文法の間違えはほとんどなく、大人の会話のようだ。リアムはまだ英語の過去形は苦手で、ほとんど現在形で話してしまう。それに、a やthe の冠詞も抜けることが多い。私と同じ~(笑)。
他の子供たちの英語に比べたらまだ幼稚な英語だけど、リアムなりに確実に成長している。
 

投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2008年1月17日(木) 06:09