クリスマスに檻から脱走したシベリアン・タイガーが来場者の少年グループに襲い掛かり、一人が死亡、二人が重症を負った事故の後、閉園していたサンフランシスコ動物園だが、1月3日から通常通り営業を再開することを発表した。事件の調査を続けていた警察は、トラの脱走は誰かが意図的に虎を放ったものでは無いとの見解を発表。また動物園側も全てのドアがロックされていたことなどを確認し、虎が自力で塀を飛び越えたものと結論づけた。虎の檻の塀は一番低い部分で、全米動物園協会が推奨する高さより4フィートも低かったことも判明している。
動物園では、事故後危機管理のために広報の専門家を雇用したほか、今週末には全米動物園協会の再審査を受け、監視カメラなどを含むトラ舎の安全性向上に取り掛かる予定。サンフランシスコ市ではトラ舎の改善を迅速に行うために特別予算を割り当てた。
投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2008年1月1日(火) 15:32- 参照(330)
- オリジナルを読む