マーキュリーニュースの読者相談コーナー、Action Lineに車の個人売買での詐欺の手口が紹介されていました。 昨年、知人が同じようにCraigslistで車を買おうとして詐欺にだまされかけましたが、こちらは車を売り出すが側が狙われるケース。
紹介されていたのはトラックを6500ドルで売りに出していた読者が、購入希望者と1週間に渡り連絡を取っていたところ、購入が決定。 倍額の13000ドルのキャッシャーズチェックを送るのでおつりを振り込んで欲しいという、お釣り詐欺。 相手は、海外出張中のビジネスマンに車の購入、登録と納車などの手続きを任された代理人という設定。 クライアントが諸手続きなど込みこみで宛名が空欄の13000ドルのキャッシャーズチェックをおいていったので、とりあえずあなた宛に送るので、車の代金を引いた残りを振り込んでくれというもの。
投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年11月28日(水) 09:35- 参照(357)
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