"Sideways"を観て、Pinotにはまってから
赤はほとんどPinotしか飲まなくなってしまってから久しい。
そんな中、久しぶりにセラーで眠り続けていたCabernet Sauvignonを起こしてみた。
いつ開けようか?いつ開けようか?と思っていた
Showket Vineyards 2000
あのHeidi Barrettがワインメーカーを勤めている。
まず、開けた瞬間、芳醇な香りがふわーと部屋に広がる。
そして、一口飲んで、みんな全員一致で「これはおいしい」
「こんなおいしいCabを飲んだのは久しぶり」と絶賛。
そして2本目は友人が持ってきたくれたイタリアンワイン。
Rosso di Montalcino Poggiarellino 2005.
最近、カリフォルニアからもう少しstretchして各国のワインも飲んでみたいなと思っていたのでいい機会だった。
飲みなれているカリフォルニアワインとは全く違う味。
友人が持ってきてくれたtasting notesには「フルーツと酸味のバランスが絶妙」と書いてあった。私にとってはまだまだ未知の世界(笑)。けっこう好きな味。「初めて飲んだワインだ〜」と思っていたら、実はこのワイン2年前に飲んでました(笑)
こんなワインを飲みながら、たまには少人数でdeepな会話もいい。もうけっこう色々知ってると思っていた友人の意外な一面。みんなたくさんの引き出しを持っていて、話を振ればおもしろい話が出てくる、出てくる。こんなワインの飲み方もいいね♪
(Corkの独り言)
懐メロ(!)を聴きながらのDeepな飲み会、楽しかったですね!ちなみにShowketのCabは1,482 casesしかProduceされていないということを今改めて知りました。だからCult Wine Centralなのですね(笑)
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