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サンディアゴ付近の火事マップ
ロスアンゼルス付近の火事マップ
カルフォルニアの山火事を一番近くに経験したのは約20年前。我が家から15キロくらいのところまで火の手が迫り、ハイウェイ17号線が閉鎖された時です。前庭から左手の山にもくもくと上がる煙を見た時、子供達も小学生でとても怖い思いをしました。
これ程山火事で有名なカルフォルニアでまだまだ木の屋根が残っているのが驚きです。
杉の屋根
この私が住む市でも木の屋根が禁止になったのはたったの8年程前。禁止になったと言っても、今までの木の屋根を取り替えないといけないという規則ではありません。これから新築の家と、屋根を変える時が対象ですから、周囲はまだ殆どの家が木の屋根という事です。
あの山火事以来、今度建て替える時は絶対に燃えない屋根にしようと思いました。1992年に仕事場の建て増しをする時、屋根も変える事になりました。それまではかなり上等の杉の屋根だったのですが、何しろ寿命をしっかりと過ぎて、屋根には苔や、雑草が生えて(古くなると土化するようです)雨漏りは10箇所くらい。
これに似た様な。
じいさんは矢張り杉の様な外見が良いといい、結局当時新製品として注目されていたCal Shakeという、見た目は杉のようなファイバーでできた屋根に決めました。(今これがリコールに合ってこれから弁償の交渉が始るのですが、この話は又別の機会に)
現在の屋根
去年右横のお隣さんがリフォームをして、屋根を今の規定に合ったclass-A 燃え難い屋根にしました。そして左のお隣さんのリフォームは2002年だったのに杉の木の屋根です。難燃薬剤で処置された杉の木であろうとは思いますが。それでも許可になったのが不思議。裏のお隣さんも杉の木。道路の反対側のお隣さん、3件とも杉の木。
お隣さん
お隣さん
山火事の時はいくら我が家と右隣が木の屋根じゃなくても、これではマッチ棒に囲まれているのと同じです。
こんなに異常乾燥が半年は続くところで、木の屋根が8年前まで許可されていたのは本当に理解し難いです。
ニュースでは南カルフォルニアの火事は昨日よりも悪い状態と聞きました。今日は夫と火事の地図を見ながら知り合いの家の安全を確認しています。一刻も早くコントロールが取れますように。
投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2007年10月24日(水) 00:37- 参照(306)
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