相変わらずぜんぜん負けずに、NLCS(ナリーグ優勝決定戦)で4連勝して、コロラド・ロッキーズがワールドシリーズまで行ってしまった。これは驚愕の一字だ。 直近の22試合で「21勝1敗」である。 ワイルドカード決定戦とポストシーズンでも8連勝。このままワールドシリーズで4連勝でもしたら、絶対に誰も破ることのできない記録となるだろう。 しかし去年まではナリーグ西地区のお荷物、数ヶ月前までは何の変哲もないリビルド中の若いチーム。それがここまで変貌するとは・・・・・ 応援している弱いチームに対して「あと全部勝てばここまで行けるぞ」と気持ちを鼓舞するのがファンの常だが、今年のコロラド・ロッキーズは、本当にその通りにやってくれちゃったのである。
投稿者: My Life Between... 投稿日時: 2007年10月15日(月) 22:00- 参照(461)
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