クリーブランドはすごい虫。テレビでこれだけ虫が映るんだから、グラウンドには虫柱が立っているんだろう。 これで野球ができる環境なのかなあ。大雨よりもっとひどい感じがする。 ピッチャーは、顔や首とかに虫がたかったまま投げなくちゃいけない。 こういう苛酷な環境に強い人がアメリカの屋外スポーツの世界ではサバイバルするんだよなぁ(寒さ、雪、雨、暑さ、陽射し、そして虫か)。 クリーブランドのFausto Carmonaは本当にえらい。 ニューヨークのMariano Riveraも、虫に集中を遮られないプロだった。 追記。その後、好天のボストンでの松坂や岡島を見たが、投げるときに大量の虫が顔や首にたかっていなくて幸せだなあ、という感想しか浮かばない。

投稿者: My Life Between... 投稿日時: 2007年10月4日(木) 22:00