久しぶりの日本では、なぜかトイレについて思うこと、気付かされることがたくさんあった。まず、トイレがとても狭いと感じたことに驚いた。新しい家では比較的そうでもなかったのだけれど、古い家のトイレはどこも、あまりに狭すぎてびっくりした。あれでは、トイレの中ではしたくても運動ができない。しないけれど。いや、それにしても狭すぎる。広々としている必要はないのかも知れないけれど、そこまで狭くしていったいどうしたいのかと思うほど狭く感じた。まあ、基本的に部屋は狭いし天井は低いし、単なる慣れの問題だとも思うのだけれど、多くのアメリカ人は、物理的に入ること、もしくは座ってドアを閉めることができないんじゃないかと思う。アメリカではあまり大きくない程度のぼくのひざが、前のドアにほとんど当たるかもというくらいに狭いトイレもあった。続き…

投稿者: ぼんやりと考えたこと 投稿日時: 2007年4月22日(日) 21:26