一戸建てに住んでいると年に何回か、「何月何日にこのストリートの縁石にハウスナンバーのペイントを行います。 道路からよく見えるハウスナンバーは緊急時などに救急車両が家をすぐに見つけるためにも重要です。 希望の方は、YESに○をして10ドルの小切手つけてドアに貼っておいてください」なんてチラシが入ってくる。 場合によって5ドルだったり15ドルだったり、アメリカ国旗がおまけについてきたり。 これ、新聞の相談欄にも定期的に取り上げられるが、別に公共の機関がやっていることでも、自治体で進めていることでもなく、多くの場合は州外の若者などが小遣い稼ぎにやっているケースで、頼んでもペイントされなかったり、番号が間違えていたり、断ったら落書きされたり、と被害の報告が絶えない。 もちろん、金額に見合う仕事をちゃんとやってくれるケースもあるのだろうけど、義務に感じる必要はないし、後でトラブルになっても90%連絡したり、返金を受けたりすることは不可能なので覚悟の上で。
投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年10月1日(月) 09:25- 参照(1685)
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