9月4日に隣家の4ヶ月の赤ちゃんとその母親を襲ったピットブルが昨日午後3時半、Tri-Cityのアニマルシェルターで処分された。 このピットブルは以前にも人に噛み付いた経歴がある上に、当日も事件直後に近所のデニーズで働いていた男性にも噛み付いたことが分かったため、危険な動物として処分が決められていたもの。 事件の捜査で歯型や目撃者の確認を取るために、処分が保留されていたが、昨日用が済んだため安楽死が実行された。飼い主に刑罰を果たすかどうかについては、攻撃させる意思があったかどうかなど、現在も取調べが続けられているが、犬をかくまうために捜査中の警察にウソの証言をしたこともあり、なんらかの処分は免れないだろう。
投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年9月21日(金) 09:47- 参照(320)
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