種の繁栄のため植物は様々な方法でタネを遠くの場所に運ばせようとしています。風に飛ばさせたり、動物にくっついたり、鳥に運んでもらったり。でも、自分で動いて移動するタネなんてのは植物ですから有る訳もない…と思っていたら、いやぁ、驚いた。そういうタネがあるんですよ。ホワイトサンズに行ったときの土産物屋で見つけた世にも不思議な豆がこのジャンピング・ビーンズ。メキシコ原産の豆で、大きさは大豆ほど。この豆、一人で勝手にジャンプするんです。土産に買ってきたジャンピング・ビーンズを紙の上に広げてみました。購入してからもう2週間経つのに、まだジャンプしています。小さなプラスチックのケースに入っているんですが、カチカチと音を立てているので、ジャンプしているのが分かります。でも不思議です。なんでジャンプするんだろう。注釈：シーナさんからのコメントでタネが純粋に動いている訳ではないことがわかりました

投稿者： Franklin@Filbert 投稿日時： 2007年9月13日(木) 22:03