詐欺サイトで買い物してしまった話の後日談。
先に書いたように、Disputeが受理されて、チャージはクレジットカードのステイトメントから消えたんです。
が、
先日、ステイトメントを確認したら、
Aug 29, 2020 EPL*TAOWEIQU SHENZHEN $77.97
なるのを発見。ええー、これって何?
先日、Disputeしたトランザクションは
Aug 29, 2020 EPL*TAOWEIQU BEIJIN $77.97
だったんです。で、それはDisputeして消えた。ところが、今度は、Shenzhen(シンセン)としてチャージが復活しているじゃないですか。うぬぬ…。
しかし、よく分からないのは、最初のBEIJINをDisputeした時点で、既に前のカードは使用停止にしてもらっていたんです。だから前のカードは使用できないはずなのに、新たにトランザクションが追加されているというのが謎…。
クレジットカードは日頃からよく利用している一方、分からないことも多々あるんですよね。
例えば、カードを新規カードに切り替えた時、自動引き落とし設定をUpdateしなくてはならないところもあれば、なぜか、新規カードから継続引き落としできているところもある。今回のカード変更では、FASTRAKが、「引き落としできなくなっているのでカード情報をUPDATEして!」とすぐ連絡してきた一方、Comcastは何もしていないのに引き落とし継続されています。
今回の詐欺サイトからの引き落としはどういう理由で引き落とされたのだろう…
当然ながら、すぐにDisputeを入れましたが、敵もいろいろとしぶといようです。この先どうなるんだろう…。
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