1300通を超える未開封のリベート申告書がサンノゼのごみ置き場で発見された。 リベートはサンノゼにあるコンピュータ周辺機器メーカ Vastech社に宛てられたもので、今年の2月から5月頃の間にFry'sで販売されたUSBハブなどのパソコン周辺機器のもの。 近所の別の会社の社員がこれを見つけて、上司を通じてマーキュリーニュースに通報したことによって明るみにでた。 この件でマーキュリーニュースの取材を受けた同社社長は、「悪い社員が勝手に捨てた」「社員ですらなかった」などはっきりしない回答で、リベートの申し込みには全て対応するつもりであると答えたが、同社にはすでにBBBなどを通じて多くの苦情がファイルされている。
投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年9月6日(木) 09:00- 参照(386)
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