先日、クレジットカードの明細を見ていたら身に覚えのない支払いがいくつか見つかりました。

AMC映画館での支払いやピザハットでの買物などで、どれも購入地がジョージア州など遠方です。ジョージアなんて行ったことないし。更に、かみさんも僕もその不正利用されたと思われるカードは無くしておらず保有していました。

時折、オンライン購入をしたり、Squareをはじめとするモバイル端末でのカード決済をすると、予期しない名称で明細に載り混乱することはありますが、今回はピザハットやAMCと僕も知っている店舗でのカード利用になっていました。

不正購入額は合計で400ドル弱と、それほど大きな被害ではありません。当然ながら、すぐにカード会社に連絡をして、カードを止めてもらい、新しいカードを再発行してもらいました。また、同時に、これらが不正利用であることを通報しました。

いくつかは即決で返金され、いくつかはまだ継続調査中とのことですが、昨日、カード会社からメールが届き、ピザハットでの買物の明細のコピーが添付されていました。

そこには、ちゃんと手書きのサインがされ、カードの下4桁は僕のカード番号に一致しています。

pizzaHut

カード会社は、この買物はしていないのかを再度確認する目的で送ってきました。このサイン、僕のサインではありません。

カード番号が盗まれてオンラインで何か購入されるってのはまだ理解できるのですが、今回のケースだとオンラインではなくカードを使っての支払いをしたのでしょうから、どこかで僕のカードがスキミングされて、偽造カードが作られたってことでしょうか。仮に犯人が偽造カードを使ったとしても、購入額が400ドル弱っていうのが謎です。だって、せっかく偽造カード手に入れたなら、もっと大きな買物しませんか?

それに、映画館とピザハットだなんて…あまりにも庶民派すぎます。

投稿者: Franklin@Filbert 投稿日時: 2019年6月21日(金) 17:27