どうしても自分からは言えなくてじいさんに頼みました
じいさんは淡々として感情を出さないのでショックが少ないかもと思ったのです
でも誰が話しても「肺癌の手術」と聞くと驚きますね
娘は泣きながら私の部屋に入ってきました
「知らなくてごめんなさい」と言って泣いていました
知っていたら自分が一緒に行ったのに…
何か出来たのに…と言って泣きました
私も涙が出そうになりましたが ここで一緒に泣くこと事より
幸運だった事の方が大事です
下の孫ちんからうつった風邪で肺炎になり
姪が来てと言うので日本に行ったら義兄が入院している病院で
肺のCTを受ける事になり そこで10mmの肺癌が見つかったのです
アメリカの病院で完全に見落とされた癌でした
アメリカの病院に戻って報告すると10mmでは小さ過ぎて細胞検査もできないし
癌だとは断定できないので手術はしないと言われました
日本の先生は自信を持って癌と言われ
今取ればとてもラッキーですと言われました
迷いは無かったです
未だ傷も完治していないのでこれから先 不安な事もありますが
もう暫くはこちらの世で生きていたいです
この二ヶ月励ましのコメント有難うございました
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