ちょっと前の話ですが、8月半ばと9月のレイバーデイ3連休に一度ずつ友人家族らとキャンプに行ってきました。行ったのは、ベイエリアにあるキャンプ場、Anthony Chabot Regional Park内にあるキャンプ場。
このキャンプ場、何が良いって、近いんです。サンマテオブリッジを渡ってすぐ!
…のはずが、土砂崩れにより南からのアクセスする道路が閉鎖されており、580を北上し、Oaklandまで行ってから山の中を南下という大回りをしなくてはなりません(それでも1時間弱と近いのですが)。
今回、日本に帰国することを決めた同僚の方から格安で譲ってもらったテントをはじめて使いました。8人用テントは広くて快適! そして設営も比較的簡単で良いですね~(と言ってもさすがにこの8人用を一人で建てるのは無理でした)。
ぴろ太郎にとっては初キャンプ!
ぴろ太郎が遊べるように、これまた別な友人からお借りしたバシネットが大活躍となりました。
Anthony Chabotのキャンプ場は、丘陵地帯に位置していて、眼下に湖を見下ろせます。
湖側のキャンプサイト。見にくいですが、木々の向こうは湖です。
湖近くということで、泳げるのかと期待したのですが、汚染が進んでいるため水遊びは薦めないとの看板が出ていました。
このキャンプ場、丘陵地帯にあるためテントを張る場所があまりフラットではありません。他のキャンプ場よりも一区画あたりがやや広いように感じました。隣のサイトが離れている場所もあって、全体的に広々としています。
8月半ばに訪れた際は、風があって、やや肌寒く感じましたが、9月のレイバーデイは、ベイエリアは記録的な猛暑日となり、日中の気温は40度を超えました。また気温が上がり過ぎたがためにこの日はキャンプファイヤー禁止となってしまいました。残念。
テントの中はサウナ状態で、夜もめちゃくちゃ暑く、風もほとんどありません。寝ながら汗ダクダクな状態… 過酷なキャンプとなりました。幸い、二泊目は気温も落ち着いたのですが、一泊目は厳しかった!
以下、このキャンプ場の覚書
- キャンプ場に売店はない(薪のみ販売している)、近くに店も人家もない
- 夜10時になるとキャンプ場に入れなくなる(外には出られるが、いったん出ると翌朝まで入れない)
- シャワーは無料!綺麗だった
- 参照(197)
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