昨日、朝、家を出る際に、クルマに乗り込んでエンジンをかけようとしたものの、エンジンはうんともすんとも言いません。一昨日からバッテリーがやや弱くなった気配があったので、そろそろ交換かなと思っていた矢先の出来事。ジャンパーケーブルを使ってエンジンをかけようと試みているうちに、偶然にもエンジンがかかったので、そのままCOSTCOに行き、新しいバッテリーを購入。できれば、COSTCOでバッテリーの取り付けもやって欲しかったのですが、販売すれど取り付けはしないとのこと。そこでYouTubeを検索してみると、バッテリー交換はレンチさえあれば非常に簡単にできることが判明したので、自分でやってみることに。
ところが、ウチにはバッテリーのネジに合うレンチがない。そこで、HomeDepotに買いに行ったのですが、バッテリーを取り外すためのネジが、突起物にはさまれた谷間に取り付けられているため、メガネ状のレンチではネジまで届かないのです。
うーむ、どうしよう・・。そこで、以前お世話になったことのあるAsada Autoに聞いてみたら、取り付けてあげますよ!とのこと。早速、Asada Autoにクルマを走らせてバッテリーの交換をしてもらいました。
Asada Autoにクルマを持っていくのは10年ぶりなのですが、Asadaさんが私のことを覚えていてくれたのにはびっくりでした。2005年に後続車に追突されたことがあって、そのとき、Asada Autoに持って行ったのですが、Asadaさんはそのときのことを覚えてくれました。
ちなみに、最近のクルマは、いろいろな設定をバッテリー電源を用いて記憶しているそうで、バッテリーを外すとそれらが失われ、走りにも影響がでることがあるそうです(これはYouTubeでもそう言っていた)。なので、バッテリ交換する場合には、バックアップ電源に付け替えてから行うのが望ましいのだそうです。Asada Autoでは、実際にそうしてくれました。
バッテリー交換は10分程度で終わり、お代を払おうとすると「結構ですよ、このくらい何でもありませんから。」とのこと。さすがにそれは悪いので、払いますからっと食い下がったのに、受け取ってもらえませんでした。ありがとうございます。また何かありましたら、車持って行きます~。
なので、せめてAsada Autoの宣伝してあげようと思い立って、この記事書いています(笑
クルマのチェックアップとか、ディーラーに持っていくと、「アレも交換しましょう、コレも交換しましょう」と英語で言われ、何がなんだか分からないけれど、はいと返事をしてしまい、びっくりするくらい高額なチャージがされたなんてことありませんか?
Asada Autoなら、日本語で対応してもらえるし、対応も親切で丁寧です。
とある友人も、クルマに問題があって、Asada Autoで修理して貰ったら、ディーラー価格の半額程度で修理できたと言っていました。
Yelpの評価も5つ星がついています。
という訳で、クルマに何か問題がおこったら、Asada Autoお勧めです。
日本語で対応してくれます。
1035 N Amphlett Blvd
San Mateo, CA 94401
Phone number (650) 343-3780
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