日本では今日(4月17日)から公開される映画『セッション』を、ジャズ専門家である菊地成孔先生がジャズ音楽家の立場から酷評しています。 それを公開前に読んだ人々から「素晴らしい批評」などと評判を呼んでいます。 「自分はジャズがわからないが、ジャズ専門家が観れば駄作なんだろうな」とか 「映画はまだ観てないが、ジャズを知らない100人の評価よりも菊地さん一人を信じる」 「これを読んで『セッション』を観る気が失せた」という人まで本当にいるんです。 ジャズ・ドラマーを目指した若者が監督した映画『セッシ ...

投稿者: ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 投稿日時: 2015年4月15日(水) 08:00