最初の皮膚癌の手術をしてくださった先生とは
5月まで予約が取れなかったので
別の先生に診て頂きました
新しい先生は診察するなり
これは皮膚癌ではありません
老化現象の一つ 脂漏性角化症だと仰るのです
2009年にも別の医師から同じ事を言われました
これは絶対に皮膚癌にはならないので心配は要りませんと・・・
私はその言葉をすっかり信用して
4年近く放っておいたのです
段々大きくなるし 盛り上がってきたので
又同じ先生に見て頂いたら びっくり仰天！
いつからこんなになったのですか！ ですと
皮膚科の先生が飛んで来られました
翌日 皮膚科のバンカテサン先生が病巣を大きく切って
残りの癌細胞は電気で焼き切って下さったのですが
私はこんな治療で大丈夫なのかと不安で仕方がありませんでした
でもバンカテサン先生が処置して下さった皮膚癌は
再発もなく ケロイド状にはなりましたが皮膚は完治しました
肉眼で全部の癌細胞を電気で焼き切って下さったバンカテサン先生を今はとても信頼しています
そしたら去年の8月 右肩に
小さな2mmくらいの なかなか治らないかさぶたに気が付いたのです
これは足の皮膚癌の始まりにそっくりと思い
バンカテサン先生に見て頂いたら 前癌症状ですね・・・と仰いました
直ぐに 窒素液で焼き切って下さり ここも今は綺麗に完治しています
その時 よく分かりましたね
早く処置したら傷も残りませんからねと言われたのです
そして今度は左肩です
右肩の時とそっくりです
私は前癌症状と確信しています
もう遠慮はしませんよ
最初の時4年も放置したのはおかしい おかしいと思いながら
信用しないのは失礼とか あまり言うと神経質に思われるとか
余計な事を気にしたからです
今回はちゃんと言いました
今なら簡単な窒素治療で傷も残らないから治療して欲しいと言い張りました
何と思われてもいいです
自分の命が大切ですから
やっと 同意してくださり 窒素で焼いて下さいました
これからは早めに病院に行き 必要ならセカンドオピニオンも聞いて
自分が納得できるようにしていきたいです
今日もご訪問有難うございます
毎日を 皆に優しく楽しく大切に過ごしたいです
一つだけ 応援してくださるととても嬉しいです！
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