ベイエリア在住の主婦・主夫の皆様、教えてください~。
ニジヤで買ったカボチャで煮物を作ったんですが、
美味しくホクホクに出来たのは良いとして、
この皮の部分に、
セロファンのような薄い膜が出来ていて、
こうやって綺麗にはがせちゃうんですが、これって何ですか?
食べられるのかと、口に入れてみましたが、とても食べられそうなシロモノではありませんでした。紙そのものといった感じ。
この現象、もう何度も体験しています。なので、今回買ったカボチャがたまたまそうなっている訳ではありません。
また、調理前のカボチャは一見しただけではこういったコーティングがされているようには見えません。が、よーく見ると、表面が多少白っぽくなっているように見えます。また、調理前にこれを剥がそうとしても、綺麗に剥がすことができません(緑色の皮の部分を剥がし取らなくてはならなくなる)。
ニジヤのカボチャも以前はこんな現象起きていなかったのに、しばらく前からこういった現象を見るようになりました。
これ、一体何ですか?
カボチャの天然の何かなのか、それとも、保存のためか何かに、カボチャをコーティングしているのか・・。
※追記
ある方から、回答をいただきました。Yahoo知恵袋に全く同じ質問があげられていました。
以下、Yahoo知恵袋からの転載です。
しかしこれはクチクラと言う表面の保護膜でしょう。英語ではキューティクルと呼ばれるもので、乾燥等を防ぐ膜が表面にあるのです。テカッテいるのはクチクラがあるからです。
乾燥地や日当たりのよいところで育つとクチクラは発達すると言いますから、このカボチャはお日様が十分に当たったおいしいカボチャでしょう。
クチクラの成分は脂肪酸エステル等の重合体だと言います。つまり糖類からできるものでたべていいものです。
なるほどー、食べても良いものだったんですね!すっきりです。
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