毎週火曜日 ランチョ サンアントニオに山歩きに行っています
お連れのお二人さんから用事で歩けないとメールが来たので
今週は諦めていたのですが
月曜日の夜 いつもは参加しない方が
学校がお休みになったので歩きます・・・とメールが入りました
ばんざ~い!
この方は30代の若い方なので
今日はフルコースで行きましょう・・・という事になり
2時間ちょっと坂の多いコースを歩きました
このフルコースは数ヶ月振りだったので
その変貌に驚いてしまいました
2014年3月の山の入り口です
2014年7月です
ここはいつも通るコースなのでこの枯れ草には見慣れてしまいましたが
枯れているのは草だけでなく
低木も枯れてきたのです
もっと驚いたのは山の中です
あちらこちらに 木が倒れているのです
トレイルの先に見える 茶色の木
パークレンジャーさん達が倒れる前に切ったのかと思ったのですが
重さに耐えかねて折れたようです
少なくとも樹齢50年と思われる大きなオークツリーでさえも
ぼっきりと折れていました
隣の木も!
歩いていても大丈夫なのでしょうか
折れた木は運びやすいように小さく切られていました
このまま旱魃が続けば山が変わって
大雨の時は山崩れの原因になるかも知れませんね
異常気象が地球温暖化のせいだとしたら
水をたったの20%節水しているだけでは間に合いませんね
実際は 山に来るまでの20分の運転を止めて
家の周りを歩くようにする事の方が直結していますね
そのうち退職者は運転を20%控えるようにとなるのでしょうか
今日も元気な一日を過ごしましょう。
新しいバナーで応援をしてくださるととても嬉しいです。
- 参照(141)
- オリジナルを読む