最近はベーグルをよく焼いています。発酵時間が短いので急いでパンが欲しい時は最適です。ベーグルの作り方500グラムの粉ではベーグル 8個 (大きめのアメリカサイズです)300グラムの粉ではベーグル 5個 【強力粉500グラムの場合】 直径37cmのピザストーンに8個乗せて焼ける分量です。一度に入らない場合は、300グラムの分量をお勧めします。 強力粉 500グラム水 265グラム(cc) ドライイースト 小匙2 蜂蜜 大匙1 (なければ砂糖でも可)砂糖 大匙2 塩 小匙1 + 1/4バター 大1 【強力粉300グラムの場合】 強力粉 300グラム水 160グラム(cc) ドライイースト 小匙1+1/5 蜂蜜 大匙1/2 (なければ砂糖でも可)砂糖 大匙1+1/5 塩 小匙3/4バター 大1/2ベーグルの上にトッピングを乗せて焼きたい場合はトッピングも用意してください。ここでは アジアゴチーズ(Asiago Cheese)、向日葵の種、ペストソースをつけました。アジアゴチーズの代わりにパルメジャンチーズ、或いはフォンティナ(Fontina)、ピザ用チーズでも美味しくできます。(1)HBで作る場合は下記の順序でHBに投入してください。食パンコースの捏ねで良いですが、第一発酵は30分で取り出してください。手捏ねの場合は15分はしっかりと捏ねて下さい。 油を塗った大きめボールに入れて濡れ布巾をかぶせて28度位(80度F)で30分発酵させます。水 265グラム(cc) 強力粉 500グラムドライイースト 小匙2 蜂蜜 大匙1 (なければ砂糖でも可)砂糖 大匙2 塩 小匙1 + 1/4バター 大1 (2)30分の第一発酵が終わったらケースから取り出して、8つに分割します。一つが100グラム前後の重さになります。そのまま成形を始めます。麺棒で長方形に28cm位になるまで伸ばします。
(3)空気が入らないようにしっかりと長い側を巻きます。
綴じ目は水で少し濡らしてしっかりと押さえつけて閉じます。
綴じ目を下に置いて、片方の端、2.5cm位を指で出来るだけ薄く(ちぎれないように)伸ばして、水で少し濡らします。
特に端は出来るだけ薄く伸ばした方が段がつきません。
境目はなるべく薄くのばしてかぶせます。
裏返して段があればここも伸ばしてスムーズにします。 (4)天板或いはピザストーンの上にくっつかないように並べます。ラップでカバーして30度で30分の第二発酵をします。発酵しすぎるとベーグル特有のきめの細かい焼き上がりにならないので30分になる頃には、前もって鍋にお湯を沸騰させておきます。
(5)30分の第一発酵が終わったら、お湯に入れます。45秒茹でたら、返して、反対側をさらに45秒茹でます。
(6)全部茹で終わったら好きなトッピングをつけます。チーズなら上からかけると良いでしょう。
ペストソースを塗って上に アジアゴチースをのせたもの。(7)油を塗って粉を振った天板に並べて220度C(430度F)で10分焼き、ファンがついていないオブンなら前後反対にして更に10分、合計20分焼きます。
ベーグルはクリームチーズにつけて食べるだけではなく、サンドイッチにしてもとても美味しいです。
大参考サイト分量はvideojug.comのベーグルを参考にしました。ここでは「ニューヨークスタイルのベーグル」を動画で紹介しています。カラメル湯にポーチする穴の大きなベーグルの作り方です。カラメル湯につけて焼き色を濃くしています。穴の作り方は繋ぐ方法や、指で生地に穴を開ける方法とあるようです。
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