自分は79歳までは生きそうな気がしています
理由は
単純に母が79歳まで生きたからです
父は83歳でしたから
83歳までは生きたい願望はありますが
ここのところは欲を出さずに79歳で満足しましょうと思っています
自分が親と同じ歳まで生きられるという理由はないのに
親の寿命と自分の寿命はどうしても重なってしまう
周囲で「私の親は90歳まで生きた」とか「100歳まで生きた」と聞くと
その方の寿命まで約束されているような気がして
羨望の気持まで抱いてしまいます
私がもし79歳まで生きられたら
その後の人生はおまけなのです

両親が飼っていた犬は14歳まで生きました
私が最初に飼った犬も14歳まで生きました
犬は14歳が寿命と思ってきたので
今ちび(トイプードル)が15歳2ヶ月というのが夢のようなのです
こんなに素晴らしいおまけがあるでしょうか
ちびが直ぐそこに温かい体で横たわっているのが
とてつもなく嬉しい
散歩が大好きで夕方6時半ごろから私とじいさんの間を行ったり来たりして
そわそわし始めます
最近は日が沈んでから散歩に行くので
涼しくて歩きやすいのでしょうか 毎日完走しています
15歳2ヶ月でこんなに元気に走れることが奇跡のようで嬉しいです

このおまけがいつまで続くように
毎日毎日を大切にしてあげなくては思っています



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投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2011年9月22日(木) 17:14