すみません。 又代わり映えしないカンパーニュで。
最近カンパーニュにはまっているばあさんです。
サンドイッチに丁度良いサイズなのですよ。
成形も簡単だし。
でも中身は少しずつ変えています。
水種法で今度は小麦胚芽を入れました。
醗酵籠は直径23cm(9インチ) 高さ9cm(3.5インチ)
もっと小さいのが欲しかったのですがSur La Tableでこれが一番小さかったのです。
でも小さく作ればよいので問題無しです。
先ず水種を前の晩に合わせてカウンターの上に12時間~20時間放置しておきます。
分量は
中力粉 150g
水 127g
インスタントドライイースト 一つまみ=0.1g ~ 0.2g
作り方は動画をご覧ください。 分量は違いますから作り方だけ参考にしてくださいね。 カンパーニュの分量は1.5倍にしました。
パートⅠ バゲットの作り方で2年前にアップした動画です。 又か です。 ご覧になった方はとばして下さい。
水種の材料を混ぜたらカバーしてカウンター(平均室温20度くらい)に12時間~18時間置いています。 以前はオーブン(32度~35度)で醗酵させていたのですが20度でも全然問題ありません。 温度が低いと時間はかかりますが必ずぶくぶくになります。
そしてパートⅡ これも又か です。
水種に加える水は127g
中力粉 220g
小麦胚芽 57g
インスタントドライイースト 一つまみ=0.2g (小さじ1/16)
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1+1/2
動画よりイーストが少ないのは粉が変わり、イーストも変わったからです。 粉やイーストが変わると気泡が出なくなったり変化するのでイーストの量を調整するといいです。
イーストを減らしたら醗酵時間が長くなります。 長くなることは気泡を増やすことになるので良い事です。 動画では第一醗酵が2時間ですが今は3時間に延ばしています。
カンパーニュの成形は又同じ写真ですが これも又か です。 とほほ
で籠にとじ目を上にして入れます。 (Haruさん、有難う~)
カバーして最終醗酵は1時間ちょっとくらいでしょうか。 この時の醗酵は35度くらいのオーブンで。
500度F(260度C)に予熱したオーブンに入れて
最初の5分 500度F(260度C)
次の5分 475度F(246度C)
次の10分 450度F(230度C)
というような感じで焼いていますがこれはオーブンでちょっと違うかもです。
更にちょっと温度を落としてあと5分焼いた方が良いかもという感じです。
写真ではしっかりと焼けている感じですが中が分厚いですから。
サンドイッチに丁度良い大きさになります。
因みに下は今日のちびのご飯作り
牛肉 チキン
白米 玄米
小麦胚芽
今日は人参
圧力釜で15分 これで3日分です。
どうしてちびはいちいち食べ物をお茶碗の外に出してたべるのでしょうね。
投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2011年9月16日(金) 15:23- 参照(137)
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