キー ガッシャン と素早くスタンドを立てて店内に駆け込んでいく子達 独特のグラスに入ったひやしコーヒーとか、売ってるものは3-4種類程度、滑舌いいおばちゃんが待ち構えてる小さなカウンター
硬貨を握ってやってきては消える子達はさながらミツバチの様、この子たちは20年後もこの店の存在があったことを語り伝えると思える下町の小さな空間、手ですくってパっと手渡してくれる100円でおつりがくるモナカ サックとした歯切れ かなり小気味いい旨さ
「こんなもん ちょっと食べたかって太らせんよ」 甘いモンは よーけ食べるからアカンねん」ごもっとな店主談、
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