タンの先はほとんど赤身なので日本の焼肉なんかでは見かけないけど、アメリカでは運が悪いとここばかりのことがある
今回はシチューにはせず、別に取り置きしておいた、４等分にして魚の皮をおろすようにするとけっこう強靭なので破れることなく綺麗にとれる 先端は突起があって使いたくない様相だけど、元あたりは独特のしなやかさがある今回の発見はタン先の赤身を煮込んだダシはタン元とまったく違い スッキリなのに味わい深い
味が濃いので何かのダシにというのは向いてないかもしれないけど、タン先そのものを一緒に柔らかくなるまで煮込んでみた なんて言うんですか、関西の方面でバーのマスターがポッンと出してくるようなナニ、ナニ、ナニ、これ？「肉やん」 「何のにく～」「ニクいうたらニクやん」
投稿者： bayarea 投稿日時： 2010年12月11日(土) 03:38