サンフランシスコのメインダイニングの一角となるだろうとの大方の予測なんだろうけど、R0013361 R0013404 最近のレストランはその街々にある "The" メインダイングにありがちな重厚とか慇懃とかいうものを極力薄める方向で展開されるので、あの新時代到来のように感じてた gary danko でさえ今となっては、"旧態依然とした" という表現されそうだし、この辺りの新旧織り交ぜた評価というのはただハイエンドというグループ分けだけでは難しそうアワビ、ウニ、カラスミ、イカスミと和の素材が多用されてるけど、和とは縁遠い仕上がりでひと安心R0013364 R0013369 大抵、アメリカのレストランは前菜の方が美味しくて、Entrée はしっかり過ぎで量も多いのだけど、ここは前菜の数を減らしてメインをもう一皿食べたくなるR0013377 R0013378 かなり繊細丁寧に気を使わないと、このようには上がらないだろうなと想像できる仕上がり、R0013380 R0013383   オープン時には予約も難しかったけど、最近はわりとすんなり、R0013389 R0013397こんな程度の混み具合が供す側も食べる方にも程好い感じなんだろうかなということで、今が旬なんでしょうかbenu

投稿者: bayarea 投稿日時: 2010年11月14日(日) 13:25