追われる調理というのはストレスなのですが、ゆっくり時間をかけて、食べる人の事とか調理することによって材料にかかる負担を軽減する事とかを考え、頭と体をコーディネートしながら料理することはtherapeutic values があるようでそー言えば、鶏皮の揚がっていく香りとかを嗅いで不幸な気持ちになることはなかなかあり得なくてDSC01119 DSC01122         幸香DSC01129今日はタマネギとゆっくりの時間、雨音のような炒め音を保ちながらゆっくり中弱火、DSC01097 DSC01100 インドではあと1秒炒めたら焦げるしかないというところまでタマネギに付き合う時間心の流れがあるようですそれに比べれば拙劣だけどちょっと時間をかけながら DSC01111 誰かといっしょにキッチンに篭りあれこれしゃべりながらするというのも精神に良いようで   旨かろうが不味かろうが、男はカレーになんとも言えないロマンがあるんですけど、女の人はなんなんだろう

投稿者: bayarea 投稿日時: 2010年10月15日(金) 02:58