2回目の納豆を作りました皆さんのコメントのお陰で大成功でしたよ今回は う●●の匂いもお○○○の匂いもしない前とは違った香りがしました そうです 今回のは「香り」って呼びたくなるような出来栄えでしたよ沢山のアドバイス本当に本当に心から感謝です今更 ここで私が作り方をお見せすることもないのですが自分用の覚書 記録として残しますな~んちって矢張り皆さんにお見せしたいのが本音先ずですね350gの大豆を洗ってたっぷりの水に20時間ほど浸けました翌日圧力釜に水を入れますね1時間蒸すので水は大豆に接触しない程度に多めに入れたほうが良いです実際この写真を撮ってからもっと加えました圧力釜でない場合は最低3時間蒸しが良いそうです大豆が水に浸らないように小さめのガラスボールを入れましてglassそこに蒸し用の道具(扇のような折りたたみ式ですからどんなサイズのお鍋に入ります)を広げましたsteamer水を切った大豆を入れて1時間蒸し、火を止めて蓋をしたまま20分くらい放置steamedその間に市販の冷凍納豆を熱湯でよく洗いそれを熱い大豆によく混ぜてadd_starter23cmX33cm(9X13")のガラス容器にひろげました今回の納豆は味がちょっと違うので納豆菌の違いと思われます美味しい種を使うと美味しい納豆ができるようですから美味しい納豆を選択するのが大切かと思われます水滴が豆に落ちたら駄目というアドバイスを頂きましたので菜箸をのせてchopsticksその上に鹿児島郵便局の布巾を被せて(郵便番号が始まった年でしょうね)サランラップを被せました35度~40度で24時間~20時間醗酵種菌が多いと醗酵時間を短縮すると書かれてあります(何処のサイトであったか記憶がない)種菌を多くして早く醗酵させるのは雑菌を増やさないコツとも書かれてありましたオーブンの「warm/温かい」と「off/切る」の間に設定しておくと35~40度が保てるのでラッキーですそうでない場合はここを参照してくださいね。wrap20時間後は真っ白!!natto_doneもう少し醗酵させようかなと思ったのですがほのかにアンモニア臭がしてきたので20時間でストップ底でガラスに接触している部分は菌がついていないのが分かりますね下にペーパータオルを敷く方もいらっしゃるようですunderneathそしてここからが大切!!納豆作りはここで終わらんのだよこちらのサイトによりますと発酵させた後に熟成工程があります。5度以下の温度で冷やすことにより、納豆菌の活動を停止させます。冷蔵庫のなかった時代、気温が5度以下になる地方でないと納豆作りは難しかったのです と書かれてあります冷蔵庫でしっかりと(多分1日)熟成させてから出来上がりだそうですこれで何故小学校の時に納豆を食べたことがなかったのか謎解きができましたミカンの栽培に適している地方は、おいしい納豆作りには適していなかったから鹿児島では普及しなかったのです一応次回の為に種を残しましたstarter実験で使うつもりですがこの前のより味が落ちるのは種納豆の味が落ちたからでしょう手作り納豆も美味しい納豆を選択するのが良かろうかと思いました第2回手作り納豆ご報告終わり沢山のアドバイス有難うございました にほんブログ村 シニア日記ブログへ今日もご訪問有難うございました。

投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2010年6月26日(土) 12:16