街行けばあちこちに銭湯の入り口がひっそりとあるんです ミナミのウィンズ裏の小路にもクツ箱がどれも使われてない=誰も入ってない銭湯があって番台のおじいさんが死んだように眠ってるところがあった 起こすのが悪いので入らずじまい こちらは下町場末の小さな処、顔見知り同士の挨拶と風呂上りのサッカー談義R0010076 R0010074 水風呂がって気持ちいい 「たかしー上がるよー」という声が壁向こうの女湯からこれも良いキリとたかし君といっしょに上がって扇風機、ビールをキューーーと飲む小父を見ながら冷蔵庫を物色すると牛乳瓶に入ったヨーグルト飲料とスコールが目に 久しぶりなのでスコールゴクゴク 空いた手が自然に腰にR0010073 R0010071 ところでスコールスペルが妙、実はデンマーク語で「乾杯」という意味らしい え~~あの熱帯の通り雨じゃないのー今更言われてもなー 湯上りでプラプラしてるとお魚屋さんの小料理やなる店先に桂師匠よりとの蘭が飾ってあったので何事かと道草R0010060 R0010063                プリっと鱧で生ビールR0010062 鰹のタタキでまたまたキュー 生ビーのSquall 

投稿者: bayarea 投稿日時: 2010年6月26日(土) 00:00