早いもので1 周年記念だったそうな嘉日P1060453 P1060457 精進といえどちょっと色華ある供し NYスタイルなんでしょうね 椀の中の透明度に歓        麩嘉の麩が色々、蕎麦粥、筍木、里芋、P1060458 P1060462 手打うどんの汁は大匙程度なので麺の風味と食感に気とられるP1060465 P1060469                    さっきの筍が美味しかったので京都産焼筍もサーブしてくれるのはアメリカ人の女性だったけどお皿は供すも引くもすべて1枚づつ これけっこう大変な作業P1060471 P1060477 今の陛下が皇太子であられた頃にお皿を下げにむかった事がある、この時厳重に注意されたのがお皿は必ず両手で扱い、1回に1枚迄ということ 敷居高げなレストランでも2枚の皿を両手で持ってきたり、多数の皿をカチャカチャいわせながら1度に引いてしまう事が多々ある中、ちょっと新鮮な感じ                             morel ご飯P1060479 P1060481 最初のうちはこの後 hakata ton ton で〆て2度喰いなどと品のない事考えていたけど、すべて食べ終える頃にはすっかり満腹にP1060485 P1060492 P1060494       京都鍵善良房回りのお客さんは日本人でなかったのだけど、こういう受け入れの深さにNYの坩堝を感じますKajitsu

投稿者: bayarea 投稿日時: 2010年4月18日(日) 00:33