もう1年前になるでしょうか。近くに中華系のスーパーがオープンしました。アメリカで中国産の物が色々とニュースになって以来中華系のスーパーから足が遠のいていました。が、今度の新しいスーパーにはすっかり常連さんになっております。今までの中華系のスーパーとはちょっと違うのですよ。置いてあるものがちょっと違うのです。今まではオーガニックなんて見た事もなかったのですが今度のスーパーにはオーガニックがあるのですよ。あっ そうそう、共通点が一つありました!「安い」ことです。そうなんですよ。オーガニックが安いんです。安いてなものではなくてバカ安なんですわ。でね、どうしてオーガニックの卵もお野菜もこんなに安いのかなぁ~と不思議だったのです。そしたらですよ!娘が「このカボチャを見たら分かるでしょう」って貴方様、分かります?私は未だ分かりませんでした。いつもと切り方が違うのは気が付きましたけど。娘:「下の方が腐れていたからこんな切り方をしたのでしょう」だって!成る程なぁ~~~。そういえばこんな切り方(水平切り)をしてあるカボチャは初めてみたわ。そしてこのバナナもオーガニックで1パウンド(450g)59セント。(いつものようにじいさんのメモが
)
確かに、もう緑の部分は全くない。トマトは無農薬で1パウンド(450g)1ドル49セント。
要するにですね、娘が言うには同じオーガニックでも新鮮でないグレードの落ちたものを安く仕入れているという結論なのです。確かに!確かに!!長持ちはしないです。でもね~買って来た日に腐れているわけではありませんから早く使えばいいだけのことなんです。1週間も置いておかなければよいだけの話です。まぁ~お天気がよくなってもっと暖かくなったら又ファーマーズマーケットに行こうとは思っておりますけどそれまではこの安いオーガニックは魅力なんです。そうそう、いつも同じお野菜がオーガニックとは限らない。グレードの落ちたオーガニックが青果市場にある時とない時があるからと思われます。
今日もご訪問有難うございました。
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