木曜日の夜、リアムの小学校でタレントショーの催しがあった。一ヶ月ほど前、オーディションのお知らせの紙を学校から持って帰ってきたとき、リアムにタレントショーに出てみたいか聞いてみたら、答えは「No」。あまり興味がなさそうだったので、タレントショーのことを私もすっかり忘れていた。当日の夕方、日本語学校からの帰りの車中で「ママ、今日の夜タレントショーが学校であるよ。クラスのAもでるから、見てみたい」とリアム。翌日も、同じショーが学校であるのだが、その日はたまたまサンフランシスコの水族館への遠足と重なったので、リアムのクラスは見ることができない。タレントショーは、オーディションに受かった子供たち15組が出場。ピアノ、歌、ダンスなどを披露してくれた。この辺りはインド人、中国人が多く、今日出演した15組のうち10組はアジア系。インド系の子の「Bollywood」ダンスもノリノリで上手だったし、中国系の子供たち12人グループのダンスも息がぴったりで、なんとこのために9月から練習したとか。面白いところでは、インド系の3年生の男の子が、懐かしきルービックキューブの早業を見せてくれた。私、2面までしかできたことないのに、この子は必ず2分以内で6面完成できるそうで、すごすぎ。。。日本人勢もがんばりました。3年生の女の子、トップバッターで「美女と野獣」のピアノを弾きながら歌ったそうで、一番見たかったのに、私たち5分遅刻したために見逃してしまった(涙)。他には日本人の兄弟、そしてアメリカ人の3人組みがカンフーパンダの曲に合わせて、空手の型を披露してくれた。かなり、かっこよかった~!!思わずリアムに「ねぇ、リアムも空手やろうよ!」と耳打ちすると、「いやだよ。痛そうだもん。。。」 でも、来年はタレントショーに出たい、と帰りの車中で言っていたので、それまでに何か披露できるものを身につけておかなければ(笑)。
投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2010年2月18日(木) 07:23- 参照(188)
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