コンコードで昨日、46歳になる父親が通勤途中でデイケアにドロップオフするはずだった11ヶ月の息子を車に残したまま忘れて出勤し、会社の駐車場で6時間以上放置して死亡させる事件があり、警察は父親を過失致死の疑いで逮捕した。 コンコードのシーメンスで働くダニー・タケモトさんは、3時50分頃仕事を終えて駐車場に止められていたHONDAオデッセイに戻ったところ、後部座席に後ろ向きに設置されたチャイルドシートのなかで死亡している息子を発見し、知人に頼んで911通報してもらった。 当日コンコードの気温は81度を越していた。
全米では今年これまでに15人の子供が車内に放置されて死亡している。 カリフォルニアの法律では6歳以下の子供を車に残す事は禁じられている。
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