新年の挨拶回りというのはそれぞれの家のお節などお裾分けしてもらいながら諸所訪問を繰り返すのだという事を考えると実はなかなか楽しそうな行事 それぞれの家であのおばさんの家の"栗きんとん" とかあそこの家の"数の子" が食べたいとか聞けば、「行かなきゃいけない」という処もあり一概に楽しい事もないらしい
<代々伝わるお重らしく蓋が反って合わない年季>アメリカにいるとそういうしがらみが無くて気楽というのもあるけど しがらみも長い事ないと "しがらみ" という言葉の持つ響きが実は心地よいものに感じれたりして 敢えて "しがらみたい" と思ったりする
終盤辺り、いい匂いがただよって
小丼なのでツルツルっと何度も食べれて嬉
遠慮してたんですけど、「穴子すきやろ~」と
和栗のブリュレと béret basque
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